加東市・遺品整理

捨てるものを選びきれず遺品整理をお願いすることにしました。

父が亡くなったのですが大往生だったので、仕方がないかという感じがありました。
それよりも葬儀のことなどやることがたくさんあって、悲しんでいる暇もないぐらいでした。
ようやく人心地ついたところで遺品整理を始めることになったのですが、それほど持ち物が多いわけではない父でしたが遺品整理をするとなるとなかなか大変で、捨てるものを選びきることができなかったのです。

通帳などそのようなものは後々手続きが必要となるのでしょうから、残して置かなければ不味いなということはわかっていたのですが、それ以外に後で必要になりそうな書類の類であったり個人的なハガキといったものは処分をして良いのかわからず、またガラクタに見えるようなものでもそれはそれで思い出が詰まったものなのでやはり処分ができませんでした。
いつまでも残しておくことができるほど、家は広くないので遺品整理をしないわけには行かなかったのですがこの調子ではいつまでかかるかわかりません。
そこで、自力で遺品整理をするのは諦めて業者にお願いをすることにしたのです。
費用のことに関してはそこまで気にしていなかったのですが、問題はちゃんと大事なものを仕分けてくれるかということでその辺を念入りに話し合うことにしました。
そして、納得の行く作業をしてくれそうな感じだったのでお願いをすることにしました。
少し作業に立ち会ってみたところ、とても丁寧に仕分けをしてくれているようだったので安心して任せることができました。

作業が終わって確認をするとほぼ完璧に近い内容で、必要なものの中に少し不要なものがあるかなというぐらいで逆はなかったためとても助かりました。
遺品整理は何かと大変な作業なので、業者に任せるのが一番ですね。